Shopify:安全かつ簡単に越境ECが可能!EC制作するならこれ

Shopifyについてまだご存じない方は多いのではないでしょうか。

特にECサイト制作について、まだwordpressを使用している方も多いのでなはないかと思います。

確かにWordpressも、多くの方が使用していますが、特に商品が多くなるにつれて安全なのかどうか心配になってきますよね。

現にWordpressのバージョンアップを放置していたら乗っ取られる、なんてことも聞いています。

それでは、なぜShopifyをおススメしたいのか、この記事で書いてみたいと思います。

Shopifyとは

Shoifyはカナダの企業が管理する、世界170カ国、170万ショップ以上が登録されている、巨大ECプラットフォームです。

他のサイトでショッピファイについて語られているので、多くは語りませんが、ECに超特化したCMS、という事です。

そして、システム内に全ての国の通貨や税率なども登録されているので、必要なアプリなどを導入すれば、すぐにでも越境ECなどが作成できるわけですね、本当にすごい!

WordPressとの比較

では、なぜwordpressではダメなのでしょうか。

別にダメでもないし、wordpressでももちろんwoo commerceという無料のプラグインを使用すれば直ぐにでもECサイトは作成できます。

日本国内は実はwordressの方がECサイトが多いと言われています。

ただ、海外・世界を見てみると、Shopifyが圧勝です。

ECサイトの安全性を考えてみた

理由としては、「安全」だからでしょうね、やはり。

月額は、wordpressよりも高くはなりますが、サポートがしっかりしているので、問い合わせなどもすぐに対応してくれます。

ただ、wordpressにおいて、サポートできる先はありません、全て自分の責任となります。

なぜかというと、wordpressは無料のCMSで、世界中誰でも無料で使えるCMSです、かつECサイトを作成する際のツール、woo commerceも無料です。

無料ですが、やはりサポートは手薄なんですよね。

価格の比較

wordpressだと、ドメイン代とサーバー代、月額2000円位でしょうか。

shopifyは、ベーシックで3,650円です。

ベーシック 3650円

スタンダード 10100円

プレミアム 44000円

少し、shopifyの方が高いですが、ECサイトを運営する事や、実店舗を構える事と比較してみても、コスパとしてはかなりいいですよね!

越境ECが可能

Shopifyはカナダの企業であり、ECサイトに特化している、がゆえに、お手軽に海外への販売も可能となっています。

すでにシステムの中に、通貨設定や、言語切り替え設定などがあり、また現地の配送条件設定、各種決済システムなどもワンタッチで紐づける事が可能。

誰でも手元にある商品を海外にお手軽に販売することができるのです、これってすごくないですか?

まとめ

もし販売するものが決まっていて、かつ商品も多かったり、そして海外にも販売してみたい、と思い立ったら、Shopify、本当におススメです。

弊社、スハラウェブワークスでも、Shopify構築を請け賜わっていますので、まずはお気軽にご相談下さいませ!