昨今の日本市場は、インバウンドに沸いているわけですが、御社のホームページはすでに多言語化対応していますか?
インバウンドは東京から地方へ分散している
今までの外国人観光客の来訪先は、「東京のみ」、東京一強の体をなしていましたが、現在ではより地方への分散傾向にあります。
JNTO(日本政府観光局)によると、2016年の外国人観光客地方別はこのような感じ。
- 1位 東京
- 2位 千葉
- 3位 大阪
- 4位 京都
- 5位 福岡
だったのに対し、2023年では
- 1位 大阪
- 2位 福岡
- 3位 京都
- 4位 東京
- 5位 千葉
となり、東京が陥落してるわけですね!
つまり、東京だけではなく、よりディープな日本を体験したい、という海外の方たちが多いわけです。
でも、外国人の方が、いざ地方に観光してみると・・・・
「オーマイガーッ! ニホンゴ、ワッカリマセン・・・・」と絶望するんですよねw
日本人は親切で、親身になって道を教えてくれる!でも、本当は自分達で開拓しながら旅行したいんですよ!
そんな時、ホームページの右側に多言語切り替えのスイッチがあれば、特に説明する必要もないですからねw
ホームページを多言語にする事が本当の親切なのでは!?
ホームページを多言語化しておけば、商品説明だって、アクセスだって、店から駅までの道順だって、すぐに説明が可能です。
また、お店の歴史だったり、商品への想い、そしてこだわり等を多言語にしておけば、お店の良さに共感し、リピーターになっていただく事もあるでしょう。
お店で何か聞かれたとしても、ホームページさえ見せてあげれば、話す言葉は必要ありません。
「いいものはいい!」そう思ってくれる潜在的なお客様と出会うチャンスだと思います。
もし、迷っているのでしたら、まずはお気軽にご相談下さいませ。